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脳が疲れて仕事に集中できない?心と体を整えて就労を目指す方法

「働きたい気持ちはあるけれど、なかなか行動できない」
「仕事を始めても、すぐに疲れてしまう」
「集中力が続かず、仕事を覚えるのが難しい」
「朝起きられず、生活リズムが整わない」
このような悩みを抱えていませんか?

仕事をするためには、知識や技術だけでなく、集中力、体力、生活リズム、ストレスへの対処など、さまざまな力が必要です。そのため、就職を目指すときには、求人を探すことだけではなく、働き続けるための心と体の状態を整えることも大切です。

どんぐりの会では、就労に必要なスキルだけではなく、「こころ」と「からだ」の両面から、働くための準備をサポートしています。

「働きたいのに動けない」のは、意欲の問題とは限りません

仕事をしたいと思っていても、なかなか行動に移せないことがあります。
例えば、

  • 朝起きることが難しい
  • 長時間集中できない
  • 人と話すと強く疲れる
  • 考えがまとまらない
  • 小さなことで不安になってしまう
  • パソコン作業をするとすぐに疲れる
  • 外出するだけで疲れてしまう

といった状態です。このようなとき、
「自分は怠けているのではないか」
「もっと頑張らなければいけない」
と自分を責めてしまう方もいます。


しかし、強いストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れなどによって、心身の疲労を感じたり、集中しづらくなったりすることがあります。まずは「頑張る」ことだけを考えるのではなく、現在の自分の状態を知り、整えていくことが大切です。

頭が疲れていると感じる「脳疲労」とは?

日常生活の中で、
「頭がずっと重い」
「考えることに疲れた」
「何をしても集中できない」
と感じることがあります。

一般的に「脳疲労」という言葉で表現されることがあります。仕事や人間関係などのストレス、睡眠不足、考え事が多い状態などが続くと、心身の疲労感や集中力の低下を感じることがあります。

例えば、就職活動をしていると、
「このまま仕事ができるのだろうか」
「また仕事を辞めてしまったらどうしよう」
「周囲の人とうまくやっていけるだろうか」

など、さまざまな不安を抱えてしまうことがあります。こうした状態が続くと、仕事を探すこと自体が大きな負担になってしまうこともあります。

就労を目指すなら「心」と「体」の両方を整える

仕事を長く続けるためには、スキルだけでなく、心身のコンディションも重要です。どんぐりの会では、パソコンやビジネスマナーなどの就労スキルだけでなく、心と体を整えるための取り組みも行っています。

運動プログラムで体を動かす

「仕事をするのに運動が必要なの?」と思われる方もいるかもしれません。


しかし、就労には一定の体力も必要です。通勤する、決められた時間に働く、仕事中に姿勢を保つ、人とコミュニケーションを取るなど、働くことには意外と体力を使います。


そこで、無理のない範囲で体を動かすことも、就労に向けた準備の一つになります。ストレッチやトレーニングなどを取り入れながら、少しずつ体を動かす習慣をつくっていきます。「運動が苦手」という方でも、自分の体力や状態に合わせて取り組むことが大切です。

医療機関と連携した「TMS治療」という選択肢

心身の不調が続いている方の中には、
「薬による治療を受けているけれど、なかなか改善を感じられない」
「薬の副作用が気になる」
「できるだけ早く日常生活を立て直したい」
と悩んでいる方もいます。
そのような場合の治療選択肢の一つとして、TMS治療(経頭蓋磁気刺激療法)があります。


TMS治療は、磁気刺激を利用して脳の特定部位を刺激する治療法です。どんぐりの会では、医療機関との連携により、TMS治療についての情報提供や相談につなげています。


ただし、TMS治療は医療行為であり、就労支援事業所が治療を行うものではありません。治療については、医師による診察・判断のもとで検討する必要があります。


「今の状況について相談したい」
「TMS治療について知りたい」
という方は、まずはお気軽にご相談ください。

TMS治療だけでなく、日常生活の取り組みも大切

心身の状態を整えるためには、一つの方法だけに頼るのではなく、生活全体を見直すことも重要です。
例えば、

  • 睡眠時間を確保する
  • 朝起きる時間をできるだけ一定にする
  • 食事を整える
  • 適度に体を動かす
  • 人と話す機会をつくる
  • 無理をしすぎない
  • 自分に合った環境で活動する

などです。
TMS治療を検討する場合でも、日常生活や就労に向けた取り組みと組み合わせながら、自分に合った方法を考えていくことが大切です。

いきなり「就職」ではなく、「働く準備」から

「早く仕事を見つけなければ」と焦ってしまう方もいます。


しかし、長く働き続けるためには、
就職することだけではなく、就職後も働き続けられる状態をつくること
が重要です。


どんぐりの会では、一人ひとりの状態や希望に合わせたカリキュラムを組み、就職に必要なスキルだけでなく、長く働き続けるための心身づくりもサポートしています。例えば、

  • 生活リズムを整える
  • 通所する習慣をつくる
  • パソコンなどのスキルを身につける
  • 運動プログラムに取り組む
  • コミュニケーションを練習する
  • 自分の得意・不得意を整理する
  • 職場体験をする
  • 就職活動を進める

など、段階を踏んで準備していきます。

「働けるか不安」というところから始めて大丈夫です

「今の自分が本当に働けるのかわからない」
「体力に自信がない」
「集中力が続かない」
「長いブランクがある」
「人間関係が不安」
そんな状態から就労を目指す方もいます。大切なのは、最初から完璧な状態を目指すことではありません。今できることを確認し、一つずつできることを増やしていくことです。

どんぐりの会では、就職に向けたスキルだけでなく、「こころ」と「からだ」を整えながら、自分に合った働き方を見つけることを大切にしています。TMS治療について知りたい方、運動を取り入れながら就労を目指したい方、長いブランクから仕事を始めたい方など、まずはお気軽にご相談ください。