リワーク守口

コミュニケーションスキル

自分の考えをまとめるのが苦手で、相手に自分の気持ちや考えを汲み取ってもらうことを期待する場面が多いと気づき、自分の気持ちや考えのまとめ方や、それを相手にわかりやすく伝える方法をグループワークで身につけることができた。

業務スキル

• PC講座の実践学習でコツコツとした入力作業やExcelを使った業務が得意だとわかり、MOS資格の取得にチャレンジ。
• 様々なプログラムを通して、オリジナルのものを作成するなど感覚的な作業が苦手なことにも気づくことがきた。
• 実践で自分の得意・不得意がわかったので就職先の候補を絞ることができた。

• プログラムで身につけたスキルや資格を活かせる企業を、支援スタッフに相談しながらピックアップ。
• 就活講座で学んだビジネスマナーを復習しながら、実践形式で面接練習。スタッフと一緒に企業研究を行い希望する企業への理解や、面接時の質疑応答も企業に合わせた内容でより実感が湧き、面接への自信をつけることができた。
• 企業実習（企業研究）では苦手だったコミュニケーションも克服、資格取得などで業務に自信をもって取り組むことができ、就職活動中も働く事へ不安を感じていたが実習で業務態度や業務の正確さを認められ働く意欲が向上した。

就職先

PCスキルや細やかな作業の正確さを活かすことができる大手電機メーカーの製造部門に入社決定！

• 就職後も定期的に連絡をとることで、悩みをため込む前に相談できる。
  会社や家庭以外にも相談できる場所があることで新しい環境でも体調や精神面も安定し、気持ちよく仕事ができている。
• 自分の強みを活かせる企業に就職できたので、自分の技術が認められて難易度の高い業務を任せてもらえることになった。
• 悩みや不安が大きくなる前に対策する、相手の気持ちを考えた行動をとるなど、職場での人間関係も良好に保てている。症状理解やコミュニケーションプログラムで学んだことがとても役立っているのでプログラムに参加していて良かったと思う。

病状理解

自己分析プログラムで配慮のある職場が良いと思ったが、自分に必要な配慮やストレッサーが何を把握できていないことがわかった。病状や対処方法を知り、必要な配慮を相手に伝えることができるようになった。

業務スキル

グループワークを通して、なんでも一人でやろうと思い抱え込んでしまう癖があることに気づけた。客観的にものごとを考える方法や情報共有をして作業を分担するなどチームで協力して取り組むことの大切さにも気づけました。

• ・障害者採用で就職活動をするときに必要な準備など何もわからない状態だったので、スタッフと一緒に準備を進めることができたのが良かった。
• 自分に必要な配慮がもらえる企業や、障害への理解がある企業などをスタッフと相談しながらピックアップ。
• 企業実習（企業研修）で自分に必要な配慮がより実感できた。
• 身につけたいスキルや自分に向いている作業に気づくことができ、就職先の選択肢をしぼることができた。
• 企業面接会や、応募面接など１社にこだわらず広い視野を持って就職活動ができたので、障がい理解があり、自分の得意を活かせる企業を焦らずじっくり探すことにした。

就職先

障害者採用を取り入れたばかりだが、その分必要な配慮を細かくヒアリングして働きやすい環境づくりに注力してくれる中小企業に入社決定！

• じっくり自分に合った仕事を選ぶことができたので、病状の再発の心配も少なく、自分の得意を活かすことができ、やりがいをもって仕事ができている。
• 企業に相談しても良いか悩むようなことも、就職後もリワーク守口のスタッフに相談することができるので、安心して業務に集中できている。