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工場や建設現場でよく聞く「玉掛け(たまがけ)」という言葉。
実はこれ、クレーンで荷物を吊り上げる際に“安全にワイヤーをかけたり外したりする作業”のことなんです。
重たい鉄の部品や機械を動かす現場では、わずかな角度やバランスの違いが大きな事故につながることもあります。
そのため、玉掛け作業を行うには国家資格が必要。講習を受けて正しい知識と技術を身につければ、どの工場でも通用するスキルとして活かせます。
現場では「声かけ」や「合図」を大切にしており、チームで連携しながら作業を進めます。
地味に見えて実は“現場の安全を守る要の仕事”。一度覚えると一生モノの技術になります。
職業訓練や体験学習の中でも、玉掛け作業の見学や説明を受ける機会があります。
ものづくりの世界に興味のある方は、ぜひお問い合わせください!