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前回はADHDと動画編集の相性についてお話ししましたが、今回はASD(自閉スペクトラム症)について! 「動画編集はクリエイティブな仕事」と思われがちですが、実は市場の動画編集案件の大部分はルーティンワークでこなせるんです!
特に需要が高い「企業研修動画」「広告動画」「解説動画」は、動画ごとに編集工程がほぼ変わりません。
一度ノウハウを身につければ、ルーティン的にこなすことができます。
そしてASD特性のある方は、一度覚えた手順を正確に繰り返すことが得意。この「正確さ」が発注者にとって本当にありがたいんです! 指示に忠実な仕事をこなし、淡々とノウハウを研ぎ澄ますASD特性は、解説系動画において驚異的な生産性につながること間違いありません。
ちなみに、ADHDは好奇心から、新しい編集を積極的に試す傾向があり、エンタメ系動画で斬新な演出を生んだり、ルーティンワークでは見つけられない「時短」ノウハウを発見することも。
どちらの特性も動画編集に向いていますが、向き不向きがあるんですね!
「自分はどっちタイプかな?」と思った方は、ぜひお気軽に体験・お問い合わせください!