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支援の現場で採用される「ビジョントレーニング」

2023/10/26

こんにちは!

 

 

どんぐりの会です🌰

 

 

 

 

前回に引き続き当事業所で採用している

 

 

「ビジョントレーニング」のお話しです。

 

 

 

 

発達障がいでみられる視覚機能の低下

 

 

近年、発達障がいの子どもを支援する現場において

 

 

ビジョントレーニングが注目されはじめています。

 

 

 

 

発達障がいを抱えている子どもで

 

 

視覚機能が低下しているケースが多いため、

 

 

ビジョントレーニングによって

 

 

学習への支障や運動での問題を改善しよう

 

 

という試みが始められています。

 

 

 

 

発達障がいの人が視覚機能に支障がある

 

 

ケースが多いというのは、

 

 

 

 

「発達障害は

 

 

生まれつき脳の働き方に違いがあるので、

 

 

目から入力された情報を処理する機能に

 

 

支障があるのでは」

 

 

という説や

 

 

 

 

感覚過敏のため日光が苦手で、

 

 

外に出るのがおっくうになる。

 

 ↓

 

発達段階に十分に体を動かす機会が得られず

 

 

体幹が十分に鍛えられなかった

 

 ↓

 

体幹が弱いので姿勢が悪くなる

 

 ↓

 

体のひねりが少なくなり、

 

 

目線が安定しないため視機能も低下

 

 

 

 

という二次的な要因の結果で

 

 

視覚機能が低下している、

 

 

などさまざまな説があります。

 

 

 

 

発達障がいの5〜8割の子どもに

 

 

視覚機能になんらかの問題がある

 

 

ということから、

 

 

特別支援学級などでビジョントレーニング

 

 

を行うのは有意義な試みです。

 

 

 

 

続きは次のブログで

 

 

 

 

🌸🌸

 

 

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