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「プログラミングを始めたいけど、高いパソコンじゃないとダメなのかな…」「今使ってるパソコンでも大丈夫?」
こんな不安を持つ方は多いです。でも心配しなくて大丈夫。プログラミング学習に必要なパソコンのスペックは、みなさんが想像するより高くありません。むしろ、スペックよりも大切なことがあります。
実際に、就労支援の現場でも、様々なパソコンを使う利用者がいます。具体的には、以下のような環境で学習している人たちがいます。
これらのパソコンで、誰もが問題なくプログラミングを学習できています。では、何が本当に必要なのでしょうか。
この記事では、プログラミング学習に必要なパソコンのスペック、自分に合ったパソコンの選び方、そして何より大切なポイントについて解説します。
プログラミング学習に最低限必要なスペック
プログラミング学習は、実は思ったより重い処理が必要ありません。HTML、CSS、JavaScriptなどの基礎を学ぶなら、さほど高性能なマシンは不要です。
最低限の目安をまとめました。
これらのスペックなら、5年前のパソコンでも十分です。むしろ、新しさより「快適に動作するか」が重要。ストレスなく作業できることが学習の継続につながります。
初心者向け|パソコン選びの3つのポイント
新しくパソコンを買う場合、何を基準に選べばいいのでしょうか。プログラミング初心者向けの選び方をご紹介します。
1. OSは何にするか(Windows / Mac)
WindowsかMacか、これはプログラミングの学習内容には影響しません。どちらでも問題なく学習できます。
2. ノートパソコンかデスクトップか
これは生活スタイル次第です。
3. 予算の目安
新しく買う場合の予算目安です。
「高いパソコン=早く上達する」わけではありません。重要なのは、学習を続けられる環境か、ということです。
今あるパソコンで学習を始めるなら
「新しく買う前に、今のパソコンで試してみたい」という方も多いですよね。その場合、いくつかチェックポイントがあります。
これらをチェックして「大丈夫そう」なら、そのパソコンで始めても問題ありません。
効率を上げるために揃えたい周辺機器
パソコン本体よりも、周辺機器にこだわると学習効率がぐんと上がります。
複数画面で作業できると、学習効率がグッと上がります。公式ドキュメントを見ながらコードを書く、エラーメッセージを確認しながら修正する、こういった作業が効率的になるからです。
スペックより大切なこと|学習環境を整える
ここまでスペックについて説明してきましたが、正直に言うと、スペックは二の次です。
もっと大切なのは、以下のポイントです。
実は、パソコンのスペックよりも、「毎日触り続けられるか」「わからないときに対処できるか」の方が、プログラミング習得に大きく影響します。
ブレスでも、多様なパソコン環境で学習が進んでいます
どんぐりの会のプログラミング習得コース「ブレス」では、利用者さんが持ち込まれるパソコンもバラバラです。でも皆さん、着実に力をつけています。
ブレスで大切にしていることは、パソコンのスペックではなく、以下の3点です。
つまり、パソコンのスペックよりも、「その環境で毎日学習を続けられるか」の方が、成功のカギになるのです。
前の記事で詳しく紹介していますが、AI時代に必要なのは、スペックではなく「自分で調べて、試して、解決する力」です。これはどんなパソコンでも鍛えられます。
まとめ|パソコンは「始めるためのきっかけ」に過ぎません
プログラミングを学習するなら、高いパソコンは不要です。
最低限のスペック(CPU、メモリ8GB、SSD256GB)があれば、十分に学習できます。今持っているパソコンで試してみるのもいいでしょう。新しく買う場合も、10万円程度あれば快適に学習できる環境が整えられます。
ただし、忘れないでください。プログラミング習得の成否を決めるのは、パソコンのスペックではなく、「毎日学習を続ける気持ち」「わからないことに向き合う姿勢」「自分で調べて解決しようとする力」です。
パソコンはあくまでツール。大切なのは、そこにどう向き合うかです。
「学習環境を整える」というと、パソコンのことばかり考えてしまいがちです。でも本当に大事なのは、自分が使いやすいと感じるパソコンで、継続的に学習できる環境を作ることです。
もし「どのパソコンで始めようか迷っている」なら、まずは今あるパソコンで試してみてください。それから「やっぱり環境を整えたい」と感じたら、その時点で検討しても遅くありません。
プログラミングの道は長いです。焦らず、自分のペースで一歩踏み出してみましょう。