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目で見た情報から体を動かす「目と体の協応」

2023/10/23

こんにちは!

 

 

どんぐりの会です🌰

 

 

 

 

前回に引き続き当事業所で採用している

 

 

「ビジョントレーニング」のお話しです。

 

 

 

 

目を鍛えることで脳の情報処理を円滑に

 

 

する効果が期待できるビジョントレーニング。

 

 

ビジョントレーニングで鍛えられる視覚機能には、

 

 

主に「眼球運動」、「視空間認知」、「目と体の協応」

 

 

の3種類があります。

 

 

 

 

目と体の協応

 

 

目で見た情報を脳で判断して体を動かす力です。

 

 

 

 

この力が弱いと、

 

 

キャッチボールでは

 

 

「ボールが来る方向に手が出ない」ので

 

 

「ボールが取ることができない」

 

 

ということが起きます。

 

 

 

 

実際に「視力が優れている人」は

 

 

支障なく球技をこなせる場合が多く

 

 

「視力に問題がある人」では

 

 

球技が苦手という傾向があるようです。

 

 

 

 

スポーツと視覚の関係を説明するために、

 

 

例として野球のフライを取る場面で、

 

 

どの視覚機能が働いているのかを見てみましょう。

 

 

 

 

「眼球運動」

 

 

バッターが打ったボールが飛ぶのを目で追う

 

 

 

 

 

 

「視空間認知」

 

 

飛んでいくボールを見て落下地点を予測する

 

 

 

 

 

 

「目と体の協応」

 

 

落下地点に移動してボールをキャッチする

 

 

 

 

 

 

 

このように力を使い分けています。

 

 

続きは次のブログで

 

 

 

 

🌸🌸

 

 

どんぐりの会では、働きたいあなたを全力で応援します。

 

 

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