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うつ病の方の脳の機能向上がデータで可視化!「TMS磁気治療」とは

2022/09/15

こんにちは!

 

 

どんぐりの会です🌰

 

 

 

 

本日は「TMS磁気治療」をご紹介します👩‍🏫

 

 

 

 

TMS磁気治療とは

 

うつ病やパニック障害、強迫神経症の治療、

 

また、発達障害の特性緩和に効果的

 

と言われている最新医療です。

 

 

 

 

TMS磁気治療は米国の臨床試験で

 

うつ病治療に効果的と証明されており、

 

副作用もほとんどないと言われています。

 

 

 

 

 

以前、NHKでTMS磁気治療についての特集番組が放送され、

 

それを見た視聴者が番組内で紹介された

 

米国のクリニックまで治療に渡米された事がありました。

 

 

 

 

そうまでしてTMS磁気治療を受けたいほど

 

うつ病を患っている方は

 

精神的に追い詰められていたことが伺えます。

 

 

 

 

TMS磁気治療の効果については、

 

うつなどを発症し

 

薬物療法で改善が見られなかった方の60%は改善する

 

といわれています。

 

 

 

 

TMS磁気治療の効果としては、うつ病などの改善以外に

 

・普段通りに仕事ができる

 

・そわそわ・イライラの改善

 

・判断力の回復

 

・気分の落ち込みの改善

 

・夜の寝つきがよくなる

 

・疲労感の改善

 

・食欲の改善

 

等があります。

 

 

 

 

ご覧の測定結果は、

 

うつ病で動けなくなってしまったご利用者さんが

 

当事業所へお父様に連れてこられた際、当事業所のTMSセンターで

 

TMS磁気治療を受ける前と受けた後に測定した結果です。

 

 

 

 

測定方法は

 

精神自動判定システム「メンタルチェッカー」を使用しています。

 

 

 

 

 

測定集計表は左から

 

「攻撃性」「ストレス」「緊張」「疑心」「安定性」

 

「カリスマ性」「活力」「自制心」「抑圧」「神経質」

 

と10のバロメーターで心の可視化が行われ、

 

周期測定により比較分析できるようになっています。

 

 

 

 

緑の折れ線がTMS治療前で、

 

赤の折れ線がTMS治療後です。

 

 

 

 

TMS治療前の特徴は、

 

「ストレス」が平均値を上回り、「緊張」も高い数値です。

 

また、「安定性」、「カリスマ性」「活力」「自制心」が

 

平均値を大きく下回っており、

 

脳の前頭前野の機能が著しく低下していることがわかります。

 

 

 

 

しかし、約15分のTMS磁気治療後は

 

「ストレス」「緊張」が下がり平均値内に治まりました。

 

しかも、「安定性」「カリスマ性」「活力」「自制心」が

 

大きく上昇し平均値内に治まったのです。

 

 

 

 

正しく脳の前頭前野の機能が向上した結果でした

 

 

 

 

ご利用者さん自身、TMS磁気治療の効果で

 

自律神経が整ったためか

 

発汗して代謝が上がったのを実感されていました。

 

 

 

 

発達障害の特性・精神障害の病状を緩和しながら

 

スキルを学んで無理なく働ける準備ができる。

 

これが当施設が選ばれる理由です。

 

 

 

 

🌸🌸

 

 

どんぐりの会では、働きたいあなたを全力で応援します。

 

 

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