2022/11/24
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
前回に引き続き「睡眠改善プログラム」のご紹介です。
【4】体温
睡眠前に体温のコンディションを整えて、よく眠る
質の良い睡眠に入るには、起きている時の一般的な体温37度から
少し低い深部体温にすることが脳を休ませるのに良いとされています。
そのためには、図の通り、午後8時過ぎに入浴し、
時間の経過により深部体温が下がり続けることが望ましく、
午前3時を境に目覚めに向けて深部体温が上昇する流れを作る事が大切です。
図 入浴による深部体温への影響
睡眠中の体温を操作してよく眠る
・電気毛布を使用する場合、タイマーで加熱を切るか、最弱レベルにする。
・部屋の暖房は、眠ってから少し部屋の温度が低くなると深い眠りが得られます。
・頭を冷やすと深い眠りが得られやすくなります。
睡眠の最適室温
ちょうど良い深部体温にするのに最適な室温は25度前後、
冬場の寒い時期なら20度前後と言われています。
次回は睡眠のための「光」のお話です。お楽しみに。
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