2022/09/27
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
当事業所とお付き合いのある行政書士のTさんは
双極性障害を抱えておられます。
※双極性障害とは、
ハイテンションで活動的な躁状態と、
憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す病気です。
躁状態とうつ状態が両極端な状態です。
その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害です。
その方は行政書士の資格を取り、
ご自身で行政書士事務所を開設されています。
話していても落ち着きがあり、
博識で弁も立ちます。
しかし、ひと昔前は
双極性障害に加えて統合失調症を患い
随分苦しい日々を送られていたようです。
まるで嘘の様に思えます。
その方曰くは、
双極性障害は自力で克服出来るそうです。
現に自身は克服したと…。
その克服方法とは
「周りの声に耳を傾けること」でした。
家族の方から
「あなた最近上がってきてるんじゃない」
と言われたら要注意で、
躁状態の入り口であることを自覚して、
行動を自粛したというのです。
躁状態の波の高さを抑えることができれば
うつ状態の落ち込みを抑えることができます。
結果としては
精神状態をフラットに保つことが出来て
双極性障害を克服出来たと言うのです。
「周りの声に耳を傾ける」
というのもひとつの手段ではありますが、
「睡眠日記を日々つける」ことも
自身を知る上で重要であることを
調べていてわかりました。
躁状態になるにつれ睡眠が不十分になる
ようです。
8時間の睡眠時間が6時間、4時間と
短くなってくると要注意です。
また、どんぐりの会の一施設である『リワーク太子橋』の
脳波計や波動計による精神測定でも
予知できることもお知らせしておきます。
リワーク太子橋では施設をご利用いただく前に
精神測定を行っています。
双極性障害でお悩みの方の
ご相談も受け付けております。
お気軽にお問合せください。
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