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「合理的配慮」働く上で必要な配慮は?

2021/09/17

こんにちは。

 

いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

自己理解学習、『働くうえで必要な配慮について考える』を開講致しました。

 

 

 

 

障がいの特性や症状によっては、働いていく上で様々な困難な状況に陥る可能性があります。

 

 

そうなることをできるだけ防ぐために、

 

・障がいのことを自分自身でより深く理解する

 

・職場の同僚や上司に自身の障がいについて理解してもらい配慮してもらう

 

 

といったことが必要となってきます。

 

 

そして後者のことを『合理的配慮』と言います。

 

 

 

 

例えば

 

口頭での支持が苦手な場合。

→仕事内容や指示内容を紙に書いてもらったり、実際にする作業を見せてもらう。

 

 

配慮される側は、混乱することなく業務に集中でき、ミスや迷ったりする時間が減ることで安心して仕事をすることができます。

 

 

企業側は説明の回数が減ったり、ミスが減ることで時間や手間をなくすことができます。

 

 

 

 

相手側に配慮を求めるというとどうしても気おくれしてしまうこともありますが、

 

このように互いにメリットのある行為なので

 

自身の障がいをきちんと把握した上で

 

相手側に『必要な配慮』をしっかりと求めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

どんぐりの会では、このほかにも様々なプログラムを用意しております。

 

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