2022/10/21
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
今回は前回に引き続き、
発達障害の特性緩和・病状緩和プログラムでおすすめしている、
「マインドフルネス瞑想」をご紹介します♪
※前回の記事を先に読まれたい場合は、こちら
マインドフルネス瞑想を行うにあたって難しかったことで前回
1.「今ここ」に集中することが難しい
2.正しい姿勢を保つのが難しい
ことを紹介しました。
難しかったこと3つ目は…
3.忙しくて時間が取れない ― 目標を下げて30秒やってみる
発達障害を持つ人、特にADHDの方はスケジュール管理が苦手なため、
瞑想をするための時間が取れないことが多いです。
私も最初はなかなか時間をつくるのに苦労しました。
瞑想のために15分確保するより、
好きなテレビやYouTubeを見たいと思う時だってあります。
そんな時の対策として、目標を下げることをおすすめします。
毎日15分瞑想するのが難しければ、10分、5分と目標を下げ、
最低30秒以上でも瞑想をすることをノルマにしてしまいましょう。
これで「やらないといけない」というプレッシャーを軽減でき、
かつ「今日もできた」という達成感が得られます。
「今日は瞑想できた」と思えると自己肯定感が出て、
やる気アップにつながります。
まとめ:発達障害を抱えている人はマインドフルネス瞑想をやった方がいいです
マインドフルネス瞑想をやることで、集中力が上がり、
こなせる仕事量が増えたり、精神的に安定できる場面が増えたからです。
たった1ヶ月継続しただけで、変化を感じることができました。
2ヶ月、半年と続けていけばさらに効果を見込めるかもしれません。
発達障害があってマインドフルネス瞑想が気になった方は、
参考にしていただければと思います。
⑤を読みたい方は、こちら
①から読みたい方はこちらへ
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