2022/10/14
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
今回は前回に引き続き、
発達障害の特性緩和・病状緩和プログラムでおすすめしている、
「マインドフルネス瞑想」をご紹介します♪
※前回の記事を先に読まれたい場合はこちら
発達障害を持つ私が
マインドフルネス瞑想を1ヶ月続けてみたらどのようなことが起こったのか、
そのメリットとデメリットを紹介します。
ところでそもそもマインドフルネス瞑想とは
どんな目的でどんなことをするのか、自分なりに説明します。
マインドフルネス瞑想とは、
「自分の今置かれている状態を、ありのまま見つめる瞑想法」
だと私はとらえています。
調べてみると、マインドフルネスとは
「今ここでの経験に、評価や判断を加えるのではなく能動的に注意を向けること」
とありました。
例えば、
部屋のエアコンの音や、微風が手に当たる感覚、自分が呼吸したときの
体の動きがどのようになっているかを観察すること。
そしてその中で思い返される辛い思い出や将来の不安についても、
「自分は今つらい思い出を思いだしてつらい気分になっている」
というふうに自分を客観的に見つめることが、
マインドフルネス瞑想の姿勢ではないかと思います。
マインドフルネス瞑想とはどうやるのか
マインドフルネスとは、今、この瞬間を大切にする生き方のことです。
①目を閉じたままリラックスします。
②呼吸は、自然に行います。
呼吸を長くしたり、無理に吐き切ろうとしたりせず、
自然に呼吸をしてください。
③心と体を落ち着けて、呼吸に意識を集中します。
ポイントは意識を「今」に向ける事です。
過去や未来の事を考えて恐怖や不安を作り出さず「今に集中」します。
雑念が入ってきたら意識を「今」に戻します。これを繰り返します。
毎日継続することで
「心が穏やか」になり「集中力を高める」事が出来るようになります。
続きは次のブログで
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