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生きづらさの理由のひとつに実は「幼少期の体験」が影響している?②

2023/06/27

こんにちは!

 

 

どんぐりの会です🌰

 

 

 

 

成長するに従って感じる「生きづらさ」理由のひとつに実は、

 

 

幼少期の体験が影響している可能性があります。

 

 

 

 

前回のブログで

 

 

引きこもりを容認することは虐待であり

 

 

子どもへの虐待は依存症である

 

 

をお話ししました。

 

 

 

 

依存症(アディクション)を大別すると、

 

 

ひとつめに物質への嗜癖(しへき)、

 

 

2つめに行為過程(プロセス)への嗜癖(しへき)、

 

 

3つめに人間関係への嗜癖(しへき)

 

 

に分類されます。

 

 

 

 

 

 

物質への嗜癖(しへき)には、

 

 

アルコールや薬物などがあります。

 

 

行為過程への嗜癖(しへき)とは、

 

 

ギャンブルや摂食などのほか、

 

 

新しいものではゲーム障害なども含みます。

 

 

 

 

人間関係嗜癖(しへき)とは、

 

 

共依存やアダルトチルドレンなどです。

 

 

 

 

アダルトチルドレン(Adult Children)とは、

 

 

子どものころに、親のアルコール依存・ギャンブル依存や夫婦不和などの問題により本来の機能を果たしていない「機能不全家庭」に育ち、大人になった人たちのこと。

 

 

心に深い傷を受けたまま成長し、周囲が期待したとおりに振る舞おうとする、心から楽しむことができないなどの特徴が表れるとされている。

 

 

※厚生労働省 厚生白書(平成9年版)より要約

 

 

 

 

いずれも独立したものではなく、

 

 

ひとりで複数のアディクションを持っていたり、

 

 

ひとつの嗜癖行動(しへきこうどう)が収まったとたん、

 

 

別の嗜癖(しへき)が表面化したりするといったこともあります。

 

 

 

 

子ども虐待やDVは、

 

 

「暴力、力による支配」という

 

 

行為過程への嗜癖(しへき)に該当します。

 

 

 

 

どんぐりの会では

 

 

国の自立支援や就労支援の制度を活用し、

 

 

多様なプログラムの実施と

 

 

生きづらさの根本的解決の実現

 

 

を目指しています。

 

 

 

 

🌸🌸

 

 

どんぐりの会では、働きたいあなたを全力で応援します。

 

 

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