こんにちは。
リワーク守口のスタッフです。
日常生活から職場など様々な場面で利用するメモですが、
何をどうメモしていけばいいのかがわからない方も多いと思います。
メモは話を聞きながら必要な情報を抜き取り書き出すので、
一度に複数のことを実行する能力が必要です。
初めから一度に複数のことを実行することができる人は多くありません。
この能力は練習を重ねていけば身に付けることのできる能力でもあります。
リワーク守口では、メモの取り方から活用方法までを
ビジネススキル講座の中で実践と練習をしながら身に付けていきます。
今回の基礎編ではメモをとるために必要な聞き取る力を鍛えます。
3.漢字や記号を無理に使わない(カタカナを使う)。
メモをとることになれていない間は聞き取った情報をそのまま単語に
抜き取り書き出すことからはじめましょう。
メモを取るということに集中してしまい、
話の内容を聞き取ることができなくなってしまわないように
何が重要な情報なのかを見極めることが大切です。
『必要な情報が何かを考えているうちに次の話になっていたりするので、
書きながら考えたり漢字で書いたりしなくていいと聞いたときは少し安心した。』
『メモが得意じゃないのでおすすめされた練習方法を試してみたいと思った。』
『自分は無意識でメモが取れない人だとわかったので、
まずは常にメモを手にもっておくことから習慣にしていけたらいいなと思った。』
『まずはどういうことをメモすればよいのか、
メモとは何かというのが学べたので参加して良かった。』
リワーク守口ではこの他にも様々なプログラムをご用意しております。