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ASDとADHD⑥ 精神測定からわかる特徴と対処法

2023/01/23

こんにちは!

 

 

どんぐりの会です🌰

 

 

 

 

発達障がいの診断を受けるため医療機関を受診すると、ASDとADHDでは両方の障害に似た特徴があるため、診断名が「ASD、ADHD」になるケースが多いようです。

 

 

また、患者の説明する能力と医師の聞き取る能力によって診断名が異なってしまうことも。

 

 

数値で可視化できる精神測定なら、どの障がいの傾向が強いのかがわかり、障がいの特性緩和に何が有効なのかか明らかになります。

 

 

 

 

精神測定の値から見るASDとADHDの違い

 

 

 

 

<ASDの測定値>

 

 

 

 

<ADHDの測定値>

 

 

 

 

 

当事業所では精神測定の結果から、ASDとADHDの違いは「外向性」にあると考えています。

 

 

上記測定結果ではASDの方の「外向性」は23.9%、それに比べてADHDの方の「外向性」は83.8%と大きくかけ離れています。自閉と躁状態の違いを感じます。

 

ゆえに、ASDはADHDより視野が狭くネガティブと考えられます。

 

 

 

 

次のブログに続く

 

 

 

 

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