2023/01/18
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
発達障がいの診断を受けるため医療機関を受診すると、ASDとADHDでは両方の障害に似た特徴があるため、診断名が「ASD、ADHD」になるケースが多いようです。
また、患者の説明する能力と医師の聞き取る能力によって診断名が異なってしまうことも。
数値で可視化できる精神測定なら、どの障がいの傾向が強いのかがわかり、障がいの特性緩和に何が有効なのかか明らかになります。
発達障害の診断―ASD、ADHDの場合
●ASDとADHDでは両方の障害に似た特徴があるため、どちらかのみの診断は難しい。診断名が「ASD、ADHD」になることが多い
●患者の説明する能力と医師の聞き取る能力によって診断名が異なってくる
脳の前頭前野は主に思考や行動を司ります。ASDであれADHDであれこの部位に問題が生じているのです。
「想像」「こだわり」「切り替え」「段取り」「不注意」などは、ほぼ前頭前野が関係しており、そういった事から、前頭前野の機能障害と考えられています。
しかし、脳の機能はまだまだ解明されておらず、ADHDとASDの原因が前頭前野のどこにあるのかまでは分からないのが実状です。
ゆえに、多くの場合、ADHDとASDはまとめて発達障害という大きなくくりで考えられています。
次のブログに続く
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