2023/01/16
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
発達障がいの診断を受けるため医療機関を受診すると、ASDとADHDでは両方の障害に似た特徴があるため、診断名が「ASD、ADHD」になるケースが多いようです。
また、患者の説明する能力と医師の聞き取る能力によって診断名が異なってしまうことも。
数値で可視化できる精神測定なら、どの障がいの傾向が強いのかがわかり、障がいの特性緩和に何が有効なのかか明らかになります。
発達障がいの特性によって起きた事例
事例2
私がクライアントの相談に乗っていた時の話です。
呼びもしないのにある社員が相談を行っているテーブルにやってきて、いきなり私を遮って口を挟んできました。
相談にのっている私は話が混乱すると思い、「ぼくはあなたを呼んでいないよ」と退席することをそれとなく伝えました。
すると彼は「私は 今、手が空いているので」と言葉を返してきました。
その時は対応に困りました。
後々その社員に発達障害があることがわかり、これが発達障害の「衝動性」「空気が読めない」ということだったのかと合点がいきました。
次のブログに続く
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