2022/09/26
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
本日は数値から見た発達障害(ADHD)の話をします📖
これは発達障害(ADHD)の方の精神測定結果です。
「ストレス」が極端に低い特徴が出ています。
一見「ストレス」が低いことは喜ばしいこと
の様に思えるのですが、実は
平均値並みの「ストレス」は心の負荷として必要なのです。
「ストレス」が極端に低い、
心に全く負荷が掛かっていない脳の状態って
どんな状態かご存知でしょうか?
それは、脳波計で脳波を測定すると明らかになります。
脳波計の測定結果によると
シータ波やデルタ波が脳波の大半を占めているのです。
シータ波やデルタ波は
まどろんでいる時や眠っている時に出る脳波です。
つまり、
発達障害(ADHD)の方の脳はまどろんでいる状態、
もしくは
断続的に眠っているといえます。
皆さん、まどろんでいる時、眠っている時など
「ストレス」を感じますか?
感じないですよね・・・
また、「緊張」も感じません。
これで
発達障害(ADHD)の方の特性の謎が解けたわけです。
その様な状態で引き起こす特性は、
注意力欠陥や
睡魔と覚醒の狭間を行ったり来たりで
落ち着きがない状態(多動)となるのです。
ここまでわかってくれば
発達障害の特性緩和の処置が自ずと見えてくるのです。
当事業所では
病状緩和や特性緩和の研究が日々行われています。
皆さん、共に学び、研究しませんか?
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