2022/11/18
こんにちは!
どんぐりの会です🌰
前回に引き続き「睡眠改善プログラム」のご紹介です。
【2】脳内神経伝達物質
神経伝達物質は約20種類位あるといわれています。
ここでは、主な
● ドーパミン
● ノルアドレナリン
● セロトニン
● GABA
を取り上げます。
この神経伝達物質には促進に働くものと、抑制に働くものがあり、
促進(覚醒)ではドーパミン、抑制ではGABAなどがあります。
図4 神経細胞
眠りにはセロトニンが必要
セロトニンとは、必須アミノ酸トリプトファンから生合成される
脳内の神経伝達物質のひとつです。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)や
ノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、
精神を安定させる働きがあります。
よって、睡眠に必要な精神安定を誘うにはセロトニンが必要なのです。
また、睡眠を調整する作用のメラトニン は、セロトニンが原料となっています。
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